ユナイテッドシネマ豊洲オープニング

ユナイテッドシネマが豊洲にオープンするときのコミュニケーション。
インテンショナリーズ鄭秀和氏によるデザインの上質なシネコン。空間もADも、グラフィックデザインはタイクーングラフィックス
上等なシートをはじめ、これまでにない大人が心地よいシネコン。そこでコンセプトをHi Life、ハイライフ(タキのコラムタイトルから拝借)とした。
銀座や有楽町から15分の上等な映画鑑賞環境。少々非日常、でもわかりやすくコミュニケーションヺ展開。
まずは、プレスリリース。手触り感のある独特の紙をつかい、メディア関係者にかなり強い印象を。
コミュニケーションの中心は交通広告で、そこに大型CDショップPR誌のユナイテッドシネマ版を編集、かなり広い範囲で配布。
さらに、太陽がちょうどレインボーブリッジに沈む日を調べて、サンセット計画も考えたんだけど、これは実現できず。

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