アイデンティティ、シンボル、ロゴ

シンボル、ロゴをつくるときに、
といっても、ADの方といっしょにつくっていくのですが、
ひとまず判断基準にしているのは、
アパレルとまったく関係のない業種、ブランドであっても、
白地のTシャツに、プリントして、売れるのか? だったりします。

インパクトがあるから、かっこいいから、面白いから、、、
ブランドのキャラクターしだいで、目指すべき印象は異なっても、
シンプルなTシャツに映えるのはいいシンボル、ロゴだと。

アイデンティティなんだからといって、
ダメダメマニュアルで縛り付け、
使われないもったいないシンボルも
ブランドリニューアル時などに、目にします。
もちろん多数の方が使うマニュアルなのだがら、
わかりやすいことはもちろんですが、
『使うためのマニュアル』でなれけばダメだと考えています。

また、メインのブランドロゴやシンボルだけではなく、
機能を説明するためのアイコン、
キャッチコピー、タグライン、パッケージなども、
シンボルとして捉え直し、整備すると
買う気になればなるほど目にするものなので、
個客にもっとも近い部分で機能する
コミュニケーションツールとなります。

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