ウエラのサロン向けシリーズの日本語化

Wellaのサロン向けのアイテムのブランディングが本国で変更になったことを受けての日本語化。タグラインを中心にボディなどを書いて、カタログ、店頭ツールまで。翻訳というより資料をもとに、日本で同じポジションを狙うための言葉探し。
みんななにかのオタクな時代、特に基礎化粧、ヘア関係は、効果効能の裏付けがありそな、化学用語、ギョウカイ用語(ジャーゴン)を効果的に織り込むことを意識的に。
スペックやジャーゴンはそのままでは伝わらないけれど、あまりにわかりやすくしてしまうと、角が取れすぎてひっかかりがなくなってしまう。つまり読まれなくなる。何を残すか、それも編修の仕事だと思う。

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