資生堂UNOサイト
ユーザーのことを考えて、便利にしようと設計したのに、実は琴線を逆撫でするようなサイトがあんがい多い。
シンボル、ロゴをつくるときに、 といっても、ADの方といっしょにつくっていくのですが、 ひとまず判断基準にしているのは、 アパレルとまったく関係のない業種、ブランドであっても、 白地のTシャツに、プリントして、売れるのか? だったりします。
僕たちの仕事は、ゼロからブランドをつくることも、 商品やサービスがまずあって、そこからスタート。 マーケティングだけだったり、 広告、宣伝、Webなど表現のパーツをお手伝いすることもあります。 クルマや時計といったどちらかと言えば男っぽい世界もあれば、 アパレルやスキンケア、化粧、生理用品まで、 かなり広範囲に経験してきました。 でも、根っこ、やり方は同じ。 軸になるコトバとビジュアルを探す、つくること。 これがうまくいけば、 さまざまにコミュニケーションを展開することができます。
ブリヂストンゴルフのPARADISOブランドのリニューアルに伴って、手がけたコミュニケーション計画のひとつ。 ADは山本哲郎さん。
フランスの水着ブランドアリーナ(arena)のブランディング。 水着マーケットの2強のひとつ、もうひとつはスピード。アジア市場へ、そして競泳以外の水着、水着以外のスポーツへと、ブランドを拡張するための核づくりとしてブランドの再定義をおこなった。 まずは、さまざまな人へのインタビュー。営業の現場にいる人、商品企画、デザイナー、マーケ、若手もボードメンバーも、いろんな立場の人がどんな風にブランドを考え、これからどうしたいのか? インタビューすることで、言語化し、メンバーで共有していった。同時に、いまブランドが、どう見えているか? バイヤー、編集者、スタイリストなどなどにもインタビューを実施。
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