どうも、あいかわらずFinderはタコだ。で、少しでもましにするためのあれこれ。
Finderの再起動
まず、なんかヘン、虹グルグル、の場合は、とりあえず殺す。
Terminalで、
killall Finder
普段、Terminalを起動してない人は、一度だけ、Terminalで
defaults write com.apple.finder QuitMenuItem -bool YES
とすれば、Finderのメニューに、「Finderを終了」が登場する。
もちろん、末尾をNOにして、実行すれば、メニューから消える。
Finderのタイトル部部にパスを表示する
$ defaults write com.apple.finder _FXShowPosixPathInTitle -bool YES
Finderをリスタートすれば、タイトルにパスが表示されているはず。
末尾をNOにすれば、表示されなくなる。
不可視ファイルを表示させる
大切だから見えないようにしておこうという発想が、
そもそも間違っていると思のだが。
不可視の状態で、コマンド+A、
さて、ドットファイルは選ばれているのか?
コマンド+A=すべてを選択のホントの意味は、見えてるすべての選択。
なんで、コマンド+Aでみんな選んだつもりになっても、ホントは違うので要注意。
ドットファイルなどが見えなくて困るので、
以下のコマンドで、可視化する。
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE