ヘンな音がするとか、ハードディスクをまるごとコピーしたいときに
Carbon Copy Clonerとか
ユーティリティにある「ディスクユーティリティ」を使う方法などがあるのだが、コマンドラインで簡単にまるごと、起動ディスクでもコピーできる。
asr — Apple Software Restore; copy volumes (e.g. from disk images)
たとえば起動ボリュームを、dokokaへコピーするなら
sudo asr restore --source / --target /Volumes/dokoka --erase<br />
最後のeraseは、ターゲットのディスク(コピー先)を消去してから、
コピーするぞということ。これがないと、オプションを使うように文句を言われるかも。
–eraseをつけていても、以下のようにチェックが入るので安心。
Erase contents of /dev/disk1s3 (/Volumes/dokoka)? [ny]: y
ちなみに、ディスクユーティリティを利用する場合は、
左のボリュームリストから、コピーしたモノを選んで、復元タブを選ぶ。
どうも復元というコトバに違和感があるが、まぁしょうがない。
復元を選ぶと、ソース:に先ほど選んだボリュームが指定されているはず。で、復元先は、消去されてソースの内容がコピーされる。
あぁ! I/O error
通常ならば、問題なく、ボリュームのコピーができるのだが、
I/O errorが出て止まってしまった。
で、やったこと。