Alfredが2となってさらに便利になったんだけど、追加になったWorkflowsがかなりいい。で、追加したものなど。
Alleyoop
対応しているWorkflowsならば、アップデートをチェック、アップデートできる。
Amazon Suggest
左下部のExamplesからインストールできる。amazon hogeで、hogeに関するアイテムがずらっと表示される。
上記は、amazon.comなので、日本のAmazon版に改造。
さきほど追加したamazon Script Filter をダブルクリック。
keywordをamzjに(覚えやすければ、なんでもOK)。
Scriptの、amazon.comをamazon.co.jpに
alias=aps&mkt=1をalias=aps&mkt=6に改造。
これで、saveする。そして、右にあるDefault Web Searchを削除して、右上のプラスマークをクリックして、ActionsのOpen URLを選ぶ。URLに、下記を
http://www.amazon.co.jp/s?url=search-alias=aps&field-keywords={query}
これで、OK。左のリストから名前をクリックして、先ほどのAmazon.comと区別がつくように変更しておいた。
Default Folder
アプリケーションごとに、開くとき、保存するときのデフォルトフォルダを設定することができる。使い方は、まずは設定したいアプリケーションで開く、もしくは保存するときに、Alfredを起動してdefsにつづいて、指定したいフォルダの先頭の文字、たとえばdefs dとすれば、DesktopとかDownloadとか、Documentなどのフォルダがリスト表示されるので、意中のフォルダをセレクト。これで、次回からはdeffで、意中のフォルダに移動してくれる。
Favorites
よく使うフォルダやファイルを登録しておくと、Alfredからいつでも開ける。登録は、Alfredで、フォルダなりファイルの頭文字入力、登録したいモノをリストから選んで、右矢印。Add to Favesを選ぶと、次からは、 favesで、登録したもののリストが表示される。