まだまだつづく幸福。さてどんな世界が拡がっていくんだろう。ビートルズには間にあわなかったし、イーグルスとかディランは廉価版で手に入れた。でも、ニューウェーブ(久しぶりにカタカナで見ると気持ち悪い!)には間に合ったし、no futureにガンときた。パンクなのに27歳で死なずしかも太るという意表をつく展開を見せるJL氏はまだまだ健在。『天冥の標』は、まだVI、少なくともあと4冊は読める。終結してから、大人買いで読む主義者の言い分もわからぬではないが、進行中につき、新譜新刊を待ちわびるこの気持ちは、得がたいもの。いまなら、まだ4回、待ちわびることができる。どうだろうか
天冥の標 6 宿怨 PART3
投稿日:2014/01/30(木) 更新日:
執筆者:ymkdshgk